人はそれぞれ考え方や、優先するものの順番など、様々です。同じギターを弾きたいという欲求も、やりたい事や曲、一人で弾きたいのか、バンドがやりたいのか、みんなに公開したいのか、etcと細かくみると様々です。

練習に使える時間、使う時間も異なり、得意不得意な項目も異なります。

演奏を楽しみ、楽器の上達に貢献出来る事を念頭に、それぞれの生徒さんに合ったレッスンを継続して行くことを基本としています。

はじめに (半分自己紹介)

今(2021年)から約6年前までいわゆるサラリーマンでした。
忙しい時は、朝8時前に出勤し、終電で帰り、ギターを全く触れない日々が2,3か月続く事もしばしばありました。

少ない時間でなかなか上達できないと悩みながら、どうやったら効率よく上達できるかを考え続けてきました。もちろん今もですが。

自分自身で考えながら、遠回りも沢山しましたが、少ない時間でも上達できる方法がある事が分かってきました。
遠回りをしたおかげ、という事もありますし、講師として教えるようになり、生徒さん達の上達の様子を観察することでもりはっきり、また色々な角度で分かるようになってきています(今も発展途上です)。

がむしゃらに時間をかけて練習する事が一番のようにも思いますが、効率の悪い練習は時には体を壊してしまったり、無駄になる事さえあります。僕も実際に体験しました。
お仕事をしながら、家族がある中で練習時間を多く確保するのは難しいと思いますが、効率よく練習出来れば、周りが驚くほどの上達も望めます。
何をどのように意識して練習するか、どのような順番で練習するか、をレッスンの中で一緒に考えながら、サポートしていきます。

少ない時間を効率的に

先にも書きましたが、がむしゃらに時間をかけて練習する、というのも良いかも知れませんが、これを読んでいる方のほとんどは「そんな時間は無い」という方だと思います。

○年間、学校へ通い楽器/音楽を学ぶ、留学してその音楽の本場の空気とともに、、、なんてことが出来たら良いですが。

レッスンでは、その生徒さんそれぞれに合った、練習方法を考え提案して行きます。

基本は、課題を決めて頭をフル回転させて練習する事です。「(指や手だけで無く)体はどのように動いているか、動かすか」「リズムは?」「きれいな音か」etc。ぼーっと30分練習するより、集中しての5分の方が効果が上がる場合もあります。

練習よりもテレビを見る事を優先したい場合もあると思います。そんな時は上記と逆の発想ですが、テレビを見ながら、単純な動作をながら練習する、というのも良いと思います。コードをジャカジャカ弾く事に慣れるなら、テレビのBGMに合わせて、左手はミュートして右手のストローク練習をするのも良いでしょう。

1曲通して人前で演奏するには、どこをどのように練習して強化すれば良いか、ある技術を身に付けたい場合は、どこを意識して練習すれば良いか、曲やフレーズを教える以外にもレッスンで一緒に考えて行きましょう。

今か、●年後か

楽器演奏者のための、取り組み方の基本として「今では無く、数年後を重視して練習や課題に取り組むべき」と書いてある本を読んだ事があります。数年後は「3年」が適切だとも。まずは基礎に取り組み、曲に取り組んで行くのはその後で、という事です。

僕もその通りと思いますが!

普段仕事や学校、家庭がある方々は3年後にどうしているか分からない方もいます。全くギターを触れなくなっている方いるかも知れませんが、そうすると基礎練習だけで終わってしまし、1曲も弾けないかもしれません。

数年レッスンを続けて分かったことは、楽しいと思う事に重点を置くと上達も早い、という事です。そのため重点を置くべき練習方法や曲は生徒さんそれぞれになります。

先の事は分かりませんが、今すぐ曲を弾く事が重要な生徒さんもいれば、コツコツ基礎を固める事が喜びの生徒さんもいます。

まずは今やってみたい事から始めるのが良いと思います。、、、」

音楽(芸術)に正解は無い