立川フラメンコで演奏してきました

もう終了し、事後報告ですが立川フラメンコ2022というイベントに出演してきました。

立川フラメンコとは

立川フラメンコはコロナの影響で去年、一昨年と中止でしたが、それ以前は毎年開催されていたイベントです。たくさんの方々、グループが出演し、その中の一つのグループでフラメンコギターで参加させてもらいました。

まだまだ心配事もある状況での開催は、主催者の方々、スタッフの方々などのおかげで制限はあるものの、安心して楽しいイベントだったと思います。

以下公式サイトは→Tachikawa Flamenco | 立川フラメンコ 2022 (flamenco-tachikawa.tokyo)

参加させてもらったフラメンコグループ

メンバー構成

踊り手、歌い手に楽器陣はフラメンコギター2本にバイオリン、カホンも入りました。歌い手、踊り手の方は、歌って、踊って、パルマ(手拍子)と入れ代わりながらライブをすすめていきました。

立川フラメンコでの演奏内容

いわゆるフラメンコとは違った?、普通のフラメンコから離れた(発展した)?内容だったと思います。絶対ではありませんがフラメンコのライブの多くの場合、踊りや唄が主導して、即興的に曲、音楽が進んで行きます。

僕が参加した今回のグループは、立川フラメンコは普通のライブ会場(タブラオとかレストランとか)と違うので、内容もそれにあったモノに、というリーダーの意図がうまく反映された内容だったと思います。即興的な要素もありましたが、全体の流れや、拍数、弾くフレーズ、歌の回し方など決めた箇所が多かったです。即興的なスリリングという感じは少ないですが、決まるところは意図的にバシッと決めて、楽器はハモったり、ユニゾンしたり。踊りも(とても難しいと思いますが)4人でユニゾンしたりと。曲と曲のつなぎ目も考えて、全体がストーリーがあるようなフラメンコが出来たかなぁと思います。

弾いていて、とても楽しかったし、見ている方からも、楽しめる内容だったと喜んでもらえたかなと。

そしてまたこんなライブが出来たら良いなと思います。

追記:ギター、カホンでライブやります。

今回参加させてもらったグループのもう一人のギタリスト主導のグループでライブをやらせてもらう事になりまして。カホンの方も参加し3人の演奏となります。5/24に武蔵小山駅からすぐの6GRAMSというお店です。詳細は下記を参照ください!

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