ギター、ウクレレの朝練をしましょう【オンライン】

土日中心に不定期にギター、ウクレレの朝練をしていますので、一緒におつきあいください。大勢で参加できるようにオンラインで。

次回オンライン朝練日時

2024年12月21日(土)、10:00から30分位。

zoomを使ってオンラインで実施します。

一緒に練習する内容

下記の中からいずれか。

  • 簡単なコードチェンジで、いくつかのストローク、リズムのパターンを練習。
  • Cメジャースケジュール(ドレミファソラシド)や、半音階の単音を練習。

※練習内容の詳細は後述します。簡単な内容ですので、当日参加しながら確認しても大丈夫と思います。簡単なフレーズではありますが、音量/音色/伸ばし方/etcを意識するととても難しい内容でもあります。

対象者:アコギ、ウクレレ、クラシック、エレキ、フラメンコギター誰でも

簡単な内容ですので、初心者の方も一緒にできます。簡単とは言え、(後述しますが)誰にとっても大事な基礎的な練習をやりますので、上級者の方も普段やらないようでしたら一緒にやりましょう。楽器がギター、ウクレレどちらもで、右手の使い方もピックでも指弾きフィンガースタイルでも、同様に出来る事をやります。

実施の理由:楽器練習のきっかけ作り

ギター、ウクレレを弾こうと思っても、時間が無かったり。はたまた、時間はあっても何もせずに過ごして、練習すれば良かったなと思ったり。

楽器を手に取ってしまえば、あっという間に時間が過ぎて、楽しく過ごせるものと思いますので、その「手に取ってしまう」を約束事として確実なものとしましょう。朝練後のその日は、各自が練習する時間を多くとってもらえたらと思います。過去に記事にしましたが、「人と楽器を弾く約束をする」事は上達するコツの一つと思います。

実施の目的

上述した楽器練習のきっかけ作りはもちろんですが、普段レッスンではあまりやらない基礎的な練習を皆さんと一緒にやりたいと思います。僕にとっても基礎練習は大事な事ですので、お互いに時間を約束して一緒に弾いて、演奏の基礎力を向上させる良い時間としましょう。

上達を実感できる方は基礎練習を好んでやっていると思います。しかし、楽しいかというとそうでは無い事もあるので、やらずのままの方もいると思います。皆さん誰にでも向いている事かは何とも言えませんが、基礎練習を一緒にする良い機会にしてもらえたらと思います。

参加希望の方は

メールかLINEで連絡ください。追って参加用のリンクをお知らせします。参加者のみなさんは基本音声ミュートでお願いします。ヘッドフォンやイヤフォンを使った方がより良い音声環境となります。

zoomというツールについてはこちらに記事にしています。zoomというツールの使い方が分からない方、心配な方は事前に言っていただければ、レッスンの際など説明したりサポートします。対面のレッスンとは違うメリットがたくさんありますので、今後もzoomを使ったオンラインでのセミナーなどに参加しやすくなると思います。

練習内容詳細

いわゆる基礎練習です。普段のレッスンではあまりやりませんが、とても重要と思います。ただ譜面通りに演奏する、に加えて「音色」「アクセント」「楽なフォームか?」「スピードを上げられるか?」etc、色々と確認しながらやるとより効果的です。ウクレレとギター、一緒に出来る内容です。簡単に感じる方もいるかも知れませんが、どのように弾くかによって、難しくもなり練習の効果もアップするとおもいますので、一緒にやってみましょう。

単音とクロマティックスケール(半音階)練習

単音、クロマティックスケール(半音階)を使った基礎練習です。

右手に関して、

・指で弾く方は、 p(親指)のダウンのみ、またはi(人差指)とm(中指)の交互で弾きましょう。
・ピックで弾く方は、 ダウンピッキングのみ、またはオルタネイトピッキングで。

一つの音を弾いてみましょう

まずは左手はそのまま、同じ音を右手で弾いてみようという練習です。音色、音量、アクセント、リズムを思い通りに。

単音で右手の練習
単音で右手の練習

クロマティックスケール(半音階)を弾いてみましょう

半音階になっていない箇所があります。左手がどの弦でも同じ動きになるような音階となります。

クロマティックスケール練習
クロマティックスケール練習

さらにはアクセントをつける、リズムを取ってみる、リズムの位置をずらしてみる。

Cメジャースケール(ドレミ・・)練習

Cメジャースケール(ドレミファソラシド)の練習です。右手に関しては先ほどと同様です。

Cメジャースケール練習
Cメジャースケール練習

コードストローク練習

Aメジャーのキーと思い、AとE7のコードのみ。右手に関して、指で弾く方はまずはi(人差指)で、出来る方はダウンをma(中指薬指)、アップをp(親指)で。ピックで弾く方は適宜ダウンのみか、ダウンアップと両方のパターンを試してみましょう。

狙った弦を全て均一に鳴らせるか、音色、音量、アクセントなどをどうするか決めて弾いてみましょう。

コードストローク練習
コードストローク練習

練習内容、以上です。

ギター、ウクレレ朝練、今後に向けて

練習の良いきっかけ作りになるようにと継続しようと思いますが、実施後にこうしたら良い、など要望があれば教えてください。

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